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□前にも書いたが、常滑では古い製陶工場が次々と解体されている。それら工場の内部には、焼きもの製品を作るための機械や道具がホコリにまみれて残されたままになっている。建物の解体とともに資源ゴミや埋め立てゴミとして廃棄されてしまうのだろう。タヌキの置き物を作るための石膏製の型が死体のようにころがっていた。無惨な姿だ。しかし、これも致し方ない。時代の変化の大きな流れが常滑の町に押し寄せている。 これからの常滑の町は、どのような風景になって行くのだろう。